標準化は、自社の優れた製品・サービスの「価値」の評価軸をつくるツールです。
戦略的に評価軸を確立することで、自社にとって有利な市場を創出することが可能となります。
JQAでは、企業の創出した「価値」について適合性評価を実施し、見える証として世の中に提供します。
生産される製品、プロセス、システム、要員、機関等がルール(規格)に示された指示(規定要求事項)に適合しているかどうかを確認し、実証する行為のこと。

<製品・サービスの供給者>
・新しい技術、サービスや製品の信頼性を確保できます。
・社会的な課題(災害、気候変動等)へ対応していることが発信され、企業価値が向上します。
・粗悪品を排除し、市場の健全性を維持・向上させることができます。
<製品・サービスのユーザー>
・安全・安心な製品・サービスを購入することができます。
・データ流出等の不正・社会問題から保護されます。
・買いたいものに見合う製品やサービスの選定が容易になります。
・購入品やサービスの受入確認/検査の省力化や効率化が見込まれます。
✓ 貴社の「価値づくり」を、ご要望に応じて複合的に認証します。
例:組織のマネジメントシステム認証に加え、製品やサービスで創出された価値の第三者評価
環境価値の高い製品について、製品試験とマネジメントシステム認証の2つの側面から評価することで、製品の価値のみならず、継続した価値提供体制について見える化しています。
詳細はこちら

✓ 自社だけでなくサプライヤーまで含め、ご要望に応じた監査を行います。
例:二者監査代行サービス、サプライヤー監査
詳細はこちらのページもご覧ください。
自社の製品やサービスへどうしたら新たな価値を付与できるかご相談に応じます。当機構では、お客さまのお悩みに寄り添い、製品やサービスの解決すべき課題を検討し、適切な基準等の紹介や差分フォロー、および効果的な評価ツールの選択を行います。
詳細はお問い合わせください。
・標準化を活用したビジネス戦略セミナー
ビジネス戦略に標準化を活用し、価値創出による市場形成を担う人材の育成を行います。
・価値づくり経営セミナー(準備中)
価値づくり経営の基本概念、効果、社員の巻き込み方、組織改善に向けたヒントをお伝えします。
「標準化による価値づくり」の気づきが得られる有識者論文を掲載しております。ぜひご覧ください。